巧漬けでブルフラットを1年間漬けてみます。
もともとワームに匂いや味を加えることによる効果をあまり信じていなかったのですが、なんか急にやってみたくなったで今更ですが『巧漬け』に挑戦してみたいと思います。
巧漬けで準備したもの
リキッドとパウダー
『巧漬け』といえばまずこれがないと始まらないでしょう。というわけでノリーズから発売されているバイトバスリキッド(BITEBASS LIQUID EBI)。未だに一人一本と制限がある店もありましたが、数件の釣り具屋さんを回ってバイトパウダーエビ(BITEPOWDER EBI)も含めて手に入れることができました。
容器
ネットなんかで調べてみると「エコギア アクアストッカー」を使用している人が多かったのですが、どこにも売っていなかったのでメイホウのリキッドパックにしてみます。ついでなんで「バイトバスリキッドの耐性」や「温度への耐性」も検証出来たらと思います。
ワーム
所有しているワームなかで比較的に数を所有していろいろと比較できそうなのばデプスのブルフラット(ノンソルトタイプ)だったので今回は3.8inchの#22ゴールデンシャイナーと4.8inchの#51グリーンパンプキン・オレンジコレを漬け込みます。一年漬け込むことによる「伸縮の有無」「硬さの変化」「色の変化」などを検証してみようと思います。
漬け方
ブルフラットの4.8インチを漬け込んだのでサイズはリキッドパックはLを使用。リキッドは一本だとひたひたに浸からなかったので2本使用しました。リキッドの匂い自体は確かに強烈でしたが海釣りで使うオキアミなんかの匂いを知っているとこんなもんやろうねというのが正直な感想でした。
そしてそれを3セット準備して2020年4月1日より「常温」「車中」「冷蔵」の三か所で漬け込み実験をしてみたいと思います。
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